こんにちは、RURIです。
今日は今年のお誕生日プレゼントでいただいた
オリエントの時計について語りたいと思います。
神戸のjeje pianoさんで購入
実は、5年ほど前から目をつけていた神戸のビンテージショップさん…
もともとビンテージのバッグがほしい!と思ってお店に伺ったのですが
そこで見つけてしまったのがこちらの時計でした。
店舗の写真をこれしか撮っておらず、お値段も大公開…笑

ORIENTというブランド、ご存知ですか?
私はまっったく知らなかったです。
日本の時計メーカーと言えばSEIKO、CITIZENが有名ですが
そこにこのORIENTも加わって日本の3大時計メーカーと言われているそうです。
ただ、後発のORIENTはなんとかして他のメーカーと差別化を図らないと厳しい…というところで
海外のデザインを積極的に取り入れていたのだとか。
写真の背景にも映っていますがほかにもたくさんの素敵な時計が並んでいました。
OMEGAも、ROREXもあって…いつかはお迎えしたいなー!
でもファースト時計として、まずは日本から入りたくて。
この日までは知らなかったけど、オリエントの時計。君に決めたー!!
おばあちゃんになってもつけたい宝物

この時計は1960年代のものなんだそうです。
1960年代の日本は、高度経済成長期でどんどん豊かになっていた頃ですね。
もともとメンズ用として作られていたものなんだそうですが
60年代のおしゃれメンズはこんなキラキラの時計をつけていたということ…?

どんな人が身に着けていたのでしょう。その昔の紳士の腕に、思いを馳せます。
ちなみに円盤のまわりのキラキラしたところには貝が使われているのだとか…
1960年代の時計は、このオリエント以外のものもぜーんぶ素敵でした。
タイムスリップして、いろんなお店をめぐることが出来たらいいのになぁ。

この時計に出会うまではApple Watchをつけていたので
今は改札の前で、わざわざカバンからApple Watchを取り出して暗証番号を入力し
センサーを手のひらにくっつけた状態にして…改札を通っているので不便です笑
そして手巻きなので、1日半くらいしか持たず
止まるたびに巻いて、時間をそろえる必要があります。
それでも身に着けているとときめきとパワーが止まらないのです。
きっと普遍的な魅力を持つものならではですね。
そんな素敵な、宝物と出会えました。
おばあちゃんになっても大切に身に着けたいです。
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